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社長ブログ

20160420083114少しでも世の中が明るくなることはないかな。

特に同年代の働き盛りの人に向けて何かないものか?

彼らが人生のやり甲斐や手ごたえを感じれる瞬間を持つことができれば

いいな~。そんなこと思うようにしてます。

 

なぜ同年代なのか?やはり同じ時代を生きてきたからです。

昔はなつかしい。共に同じ時代を生きてきた縁の不思議さの成せる感情とでもいいましょうか・・。

 

私も若い時やビジネスを始めてから、何度もやり甲斐やり場を失いかけた経験があります。

だから同世代のやり場のない思いを持った人を応援したいな。

そんな気持ちが強くありました。

 

かくいう私も18歳の時は浪人していたにもかかわらずろくに勉強もせず

目的もなく何をしていいかわからず、無為に時を過ごした経験があります。

あの時の気持ちは何とも言えないものがありました。

自暴自棄にもなりました。怠惰に生きたこともあります。

 

そうした時、父親や兄弟からちょっとした遣り甲斐の場をもらいました。

大したことではないけれど

食事に連れて行ってもらったり、

車を貸してもらってドライブしたり。

 

心は晴れなかったけれど、何かうれしい気持ちになった。

そんな思いやりが人生を変えたわけではなかったけれど、自分も

こういうことのできる人間になりたいなあと思い発奮の材料としたものでした。

 

ビジネスを始めてからも、あまり親しい中でもないのに親身に仕事の仕方を

教えてくれた恩人もいらっしゃいました。

なぜ恩人はそうされたのか?、よく理由がわかりませんが、

今思うのは、それはその人の決めた生き方だったのでしょう。

 

私もそういう生き方がしたいなあと思います。

そうした中で、先般 会社で500円でフェラーリに乗れる企画をしました。

あまり普段触れることのないフェラーリに身近に触れてもらう。エンジンの音を聞いてもらう。

その体験は皆さんのちょっとした遣り甲斐をつくるのではないか?そう思ったからです。

 

どのような反応されるのかわかりませんでしたが、

予想以上に皆さんに好評をいただきました。

ビジネス的には収益の上がるものではなかったけれど、

何か喜んでもらえるものを・・と思い、社員さんと一緒に企画しました。

 

今後もさらに身近にフェラーリに触れる機会をつくって、同年代の人に

楽しさや刺激、感動を味わってもらえる機会を作りたいと思います。

 

フェラーリは最高のツールだと思います。

リスクもありますがチャレンジしたいと思っています。

 

第二弾こうご期待ください。

そして、一人でも多くの人に楽しいでもらいたいです。

 

 

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まず、この場をかりて熊本地震で被害にあわれた人たちに

心よりお見舞い申し上げます。

 

今後私としてできることを考えていきたいと思っています。

今はただ、被災された人たちが正常な日常が一日も早く戻るよう祈っております。

 

さて、私がこの仕事を始めたきっかけなのですが、父の経営する自動車板金会社に働いていたからです。

10年前輸入車のレンタカー手配で自分自身がとても困った経験が何度かありました。

その体験がきっかけでした。

 

そして、創業し今まで続けてきました。

よく「なぜこの仕事をしている」か考えることがあります。

 

最近気づいた答えがあります。

それは「お客様のドヤ顔を作るため」だ!!

ということです。

 

私もそうなんですが、輸入車に乗る 品質の良い車に乗るとワクワクします。

ハンドルを握る喜び、颯爽とする心^^。

車を乗り降りするときの生き生き感。

そこから生まれてくる 「ドヤ顔」

いい意味で車を乗っている自信にも似た手ごたえが

「ドヤ顔」を創ると思います。

 

そんな自分を鼓舞させる「ドヤ顔」は素敵だと思います。

そんな「ドヤ顔」にお客様になってもらいたくてこの仕事が好きなのだと思います。

 

かたや、凶暴な顔で乱暴な運転をして高級車をのりまわしている

「ドヤ顔」もありますが、決してそのためではありません。

 

人生の張り合いための「ドヤ顔」

その顔にお客様になっていただく。

そのために今後も頑張っていきたいと思います。

 

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会社で藤川雅資の公式ブログを始めることになりました。

よろしくお願いいたします。

 

昨日まで4日間福島県に行って参りました。

目的は会社と共に働く仲間の5年先を考える為です。

 

なぜ福島なのか?

 

遠くであればあまりこだわりはありませんでした。

ただ、震災のあったこの地で厳しくもやりがいのある人生を

考えるのは意味があるように思ったからです。

 

大切なものを大切にする ・・・。

そんなことをテーマに4日間過ごしました。

 

かけがいのないもの・・・・。

それは自分の未来と働いてくれている仲間の生活です。

 

自分との対面。

 

「いったいこの藤川雅資という自分は何がしたいのか?」

 

「そもそも自分にできることはなんなのか?」

 

「うぬぼれてないか?」

 

「小さくまとまりすぎてないか?」

 

「仲間に夢をあたえているか?」

 

 

こうした問いを繰り返すうちに新たなる将来の計画が練りあがっていったのでした。

 

本日より6月の新たなる方針の発表の場である

経営計画発表会に向けて幹部と方針の確認。

 

そして26年度の経営計画手帳と経営計画資料の作成に

着手しました。

 

奇しくもブログ初日という記念すべき今日に

仲間の計画の始動できることを、この上なくうれしく思います。

 

 

 

 

 

 

 

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