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社長ブログ

20160502112006新しい車を導入すると試運転するのが楽しみなんです。

今回アウディA4の最新型を試しました。

2月にフルモデルチェンジしアウディジャパンさんが満を持して

市場に投入されました。

 

車自体の完成度は素晴らしく、前期モデルとは別物といっていいくらい磨きこまれています。

ステアリングを握った瞬間からその鼓動は響いてきます。

今回は新開発されたバーチャルコックピットについてご紹介いたします。

 

簡単に言いますとカーナビの進化版、インパネ部分がカーナビになっているという

驚きのレイアウトが印象的。今後はこういう流れになる予感がします。

このシステムを先行して導入されているところにアウディの意気込みと先進性を感じ取れます。

 

実際カーナビをセットして走行してみると見やすさに驚かされます。

視線の移動がないので、ストレスなくしかも画面は3Dになっているので、自分が客観的に写される。

だからわかりやすい!

センターのモニターは目的地まではいる拡大画面にしておけば走行中ほとんど操作なしに

目的地にたどり着ける。

 

目的地に近づけば近づくほど自動的に目的地周辺が拡大され、目的地を分かりやすくしてくれます。

これもあたらしい!

 

お家芸のインテリアもシンプルでクール。アウディらしさが感じ取れます。

これは一度体験するしかないですよ^^

 

20160420083114少しでも世の中が明るくなることはないかな。

特に同年代の働き盛りの人に向けて何かないものか?

彼らが人生のやり甲斐や手ごたえを感じれる瞬間を持つことができれば

いいな~。そんなこと思うようにしてます。

 

なぜ同年代なのか?やはり同じ時代を生きてきたからです。

昔はなつかしい。共に同じ時代を生きてきた縁の不思議さの成せる感情とでもいいましょうか・・。

 

私も若い時やビジネスを始めてから、何度もやり甲斐やり場を失いかけた経験があります。

だから同世代のやり場のない思いを持った人を応援したいな。

そんな気持ちが強くありました。

 

かくいう私も18歳の時は浪人していたにもかかわらずろくに勉強もせず

目的もなく何をしていいかわからず、無為に時を過ごした経験があります。

あの時の気持ちは何とも言えないものがありました。

自暴自棄にもなりました。怠惰に生きたこともあります。

 

そうした時、父親や兄弟からちょっとした遣り甲斐の場をもらいました。

大したことではないけれど

食事に連れて行ってもらったり、

車を貸してもらってドライブしたり。

 

心は晴れなかったけれど、何かうれしい気持ちになった。

そんな思いやりが人生を変えたわけではなかったけれど、自分も

こういうことのできる人間になりたいなあと思い発奮の材料としたものでした。

 

ビジネスを始めてからも、あまり親しい中でもないのに親身に仕事の仕方を

教えてくれた恩人もいらっしゃいました。

なぜ恩人はそうされたのか?、よく理由がわかりませんが、

今思うのは、それはその人の決めた生き方だったのでしょう。

 

私もそういう生き方がしたいなあと思います。

そうした中で、先般 会社で500円でフェラーリに乗れる企画をしました。

あまり普段触れることのないフェラーリに身近に触れてもらう。エンジンの音を聞いてもらう。

その体験は皆さんのちょっとした遣り甲斐をつくるのではないか?そう思ったからです。

 

どのような反応されるのかわかりませんでしたが、

予想以上に皆さんに好評をいただきました。

ビジネス的には収益の上がるものではなかったけれど、

何か喜んでもらえるものを・・と思い、社員さんと一緒に企画しました。

 

今後もさらに身近にフェラーリに触れる機会をつくって、同年代の人に

楽しさや刺激、感動を味わってもらえる機会を作りたいと思います。

 

フェラーリは最高のツールだと思います。

リスクもありますがチャレンジしたいと思っています。

 

第二弾こうご期待ください。

そして、一人でも多くの人に楽しいでもらいたいです。

 

 

20160420083055

まず、この場をかりて熊本地震で被害にあわれた人たちに

心よりお見舞い申し上げます。

 

今後私としてできることを考えていきたいと思っています。

今はただ、被災された人たちが正常な日常が一日も早く戻るよう祈っております。

 

さて、私がこの仕事を始めたきっかけなのですが、父の経営する自動車板金会社に働いていたからです。

10年前輸入車のレンタカー手配で自分自身がとても困った経験が何度かありました。

その体験がきっかけでした。

 

そして、創業し今まで続けてきました。

よく「なぜこの仕事をしている」か考えることがあります。

 

最近気づいた答えがあります。

それは「お客様のドヤ顔を作るため」だ!!

ということです。

 

私もそうなんですが、輸入車に乗る 品質の良い車に乗るとワクワクします。

ハンドルを握る喜び、颯爽とする心^^。

車を乗り降りするときの生き生き感。

そこから生まれてくる 「ドヤ顔」

いい意味で車を乗っている自信にも似た手ごたえが

「ドヤ顔」を創ると思います。

 

そんな自分を鼓舞させる「ドヤ顔」は素敵だと思います。

そんな「ドヤ顔」にお客様になってもらいたくてこの仕事が好きなのだと思います。

 

かたや、凶暴な顔で乱暴な運転をして高級車をのりまわしている

「ドヤ顔」もありますが、決してそのためではありません。

 

人生の張り合いための「ドヤ顔」

その顔にお客様になっていただく。

そのために今後も頑張っていきたいと思います。

 

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